2020年8月19日 まつやま国際交流センター主催フライブルクとのオンライン交流「あなたの知らないソラリスの世界」に参加しました。
「ソラリス」とは、松山市が2000年にフライブルク市から寄贈されたブドウの品種名。
フライブルク市にある州立のワイン研究所で交配により作られた品種で、菌に強く収穫時期が早いのが特徴。
ドイツで一番年間日照量の多いフライブルクの気候とソーラー発電を意識して、命名されたという。
現在は、野外活動センター内のハウスで栽培されており、栽培委託先であるシルバー人材センターの担当者が年間を通して、手入れ管理を行っている。この日は、フライブルク市のワイナリー・オーナー、ワインクイーン、大門氏も参加。オンラインで交流を行った。また、栽培担当者のインタビューも上映。